船検体験メモ
福田氏の好意でJETを2年間借りることになり、生まれて初めて船検をとった。
<準備>
1)JETの運搬(1997年4月25日)
整備に心得のある中島さんの好意に甘えるべく、福田さんの友人宅にあったJETを中島さんの作業場まで運搬した。
2)整備
5月8日に「エンジンかかりました」と中島さんからメールが入る。では、船検に準備をしましょうということになり、検査について調べる事にする。以降、中島さんのメールより「原因は燃料タンクキャップのパッキンが破けてたため、そこから水が入っていたようでした。タンクの中に水がかなりたまってました。キャブレターのオーバーホールをおこなったところ高速スクリュー回りに錆がつまってました。」
3)検査のお知らせ発見される。
5月10日に福田さんが、中間検査のお知らせのはがきを発見。内容がわかる。
- 船舶検査済票番号 \S 230-26387
- 船名 POSEIDON号
- 定系港 山梨県甲府市00000
- 備考 C3 4
- 連絡先 沼津市常磐町1-2-6 日本小型船舶検査機構 沼津支部
- 0559-52-3981
- 船検取得の住所 山梨県甲府市徳行1丁目12-21
4)実際に電話してみる
とりあえず、沼津に電話して聞いてみると、東京の管轄は東京支部(市ヶ谷)で03-3239-0871 ということでした。そこで、そっちに問い合わせて見ると、船検は中間検査(1年有効)+名義変更で 9200円、定期検査(3年有効)(+名義変更)で 11350円、再交付代が 5200円 だという事がわかりました。必要な書類は
- 譲渡証明書・・・検査番号+船名+長さ(1。84m)を書いて
だれそれからだれそれに譲渡しますと明記して署名捺印したもの。
- 紛失理由書・・・フォーマットに記入。
- 再交付申請書
- 検査申請書
- 振り込み用紙
- 検査は月曜と木曜の10時から15時
- 場所は、豊島区目白1ー3ー8 造船技術センター1F。
- ライフジャケット・ロープ(4〜5m)・時計・工具等
5)当日(5月19日)
当日は朝9:30に出発し、虎ノ門経由で11:00ころ早稲田に着き、新宿北郵便局で11350+5200=16550円を自動車税とともに振り込む。その証書をもって、目白の小型船舶検査機構の事務所に向かう。そこは、車が20台くらい停めておける元テニスコートであった駐車場とちょっと古めかしいビルがあり、「検査を受ける船はテニスコートのところに停めてください」とかいてある。車を停めて、中に入るが、1Fにあるはずの事務所がない。どうしてかわからないので、とりあえず、通りかかった人に「船の検査を受けたいのですが?」と聞くと、「ほら、あの人がやっているよ」とビルに戻ってきた作業服の人を差した。くろは「ありがとう」とお礼を言って、その人に「JETの定期検査をお願いします」と頼むと、「じゃ、先にやりましょう」と言ってくれた。で、くろは「なんにもわかりませんが」といいつつ、書類を出して、定期検査と再発行をお願いしたい由言うと、「それは、一度廃艇したほうがいいね。」と言ってくれた。「再発行した方がいいんだけど、廃艇して新規でとれば、検査費用だけでいいよ。」と言われたが、すでに5200円は郵便局に払ってしまったあとだった(;_;)。すると、検査官は「○○さんのところで、名義変更するのない?この、5200円の証書をもらって松井さんに5200円払ってくれないかな?」ともう一人の受験者に言ってくれて、なんとかその人から、5000円(200円はもっていなかった)をもらって検査してもらえた。なんとラッキー。親切な検査官さんと受験者さんに感謝。実際の検査は「船体の番号とエンジンをチェック」して「ライフジャケットその他」を見て、名前を書くように指導されて正味5分程度で終了した。
7)5月20日
会社から帰ると宅急便がすでに届いていた。すばらしい。検査員の方に感謝です。
Last Modified 1997-5-23
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